第68回全日本実業団対抗駅伝競走大会（ニューイヤー駅伝）

　第68回全日本実業団対抗駅伝競走大会（ニューイヤー駅伝）が群馬県前橋市の群馬県庁前をスタートとフィニッシュに7区間、100キロのコースで襷をつなぐレースに41チームが参加しました。大塚製薬は1区の清水 颯大が中盤まで果敢に先頭を走りレースを作りましたが、2区以降で踏ん張れず34位でゴールしました。以下、選手コメントと写真を掲載します。

1区　清水 颯大

　チーム状況や1区のメンバー、当日の強風などを考えて飛び出す事を決意しました。追いつかれてから粘る事しか出来ず、実力不足を感じましたが、あの舞台でやりたい事を行動に移せたのは収穫です。今後の競技人生に活かせたらと思います。応援ありがとうございました。

2区　橋本 尚斗

　応援ありがとうございました。自分の弱さを痛感する大会になりました。これからもっと上のレベルで戦えるように日々努力していきます。引き続き応援よろしくお願いいたします。

3区　宮木 快盛

　応援ありがとうございました。区間26位でした。目標としていたタイムでは走れたのですが周りとの力の差を感じました。チームの流れを変える走りができる様、この1年力をつけ準備していきます。

4区　千守 倫央

　ニューイヤー駅伝では沿道やテレビ前からたくさんの応援をいただき誠にありがとうございました。チームとしても個人としてもとても悔しい結果で終わりました。来年のニューイヤー駅伝でリベンジできるよう日々の練習を精進していきます。

5区 國行　麗生

　ニューイヤー駅伝の応援ありがとうございました。目標には届きませんでしたが、個人の目標である2月のマラソンでは結果を出せるように頑張ります。

６区　金橋 佳佑

　沿道、テレビでの応援ありがとうございました。チームの流れを変えたい場面で不甲斐ない走りをしてしまい、力の差を感じる駅伝となりました。今後は、今ある課題を一つずつ無くし、チームに貢献できるよう精進してまいります。

7区　相馬 崇史

　風が強くかなりタフな気候の中でのレースとなりましたが、落ち着いてレースを進め、順位を上げることができました。来年はチームの流れを変えられるような走りができるようにさらに力をつけていきます。応援ありがとうございました。

　今後とも応援よろしくお願いいたします！